というより、情報商材殆どの仕掛け人が当てはまるんじゃないかこれ…
中には逮捕に至ったケースもいくつか存在しています。
- 越智遼のバイナリーオプション取引
- 石塚幸太郎の「RE・JAPAN PROJECT」
情報商材販売で逮捕された事例2件
なかなか逮捕はされない詐欺師達。
しかし、中には逮捕に至ったケースもいくつか存在しています。
氷山の一角とはなりますが、逮捕まで至ったケースを3つご紹介。
越智遼のバイナリーオプション取引
バイナリーオプション取引をめぐり、高額な情報商材を販売し返金に応じなかったとして、特定商取引法違反の疑いで自営業越智遼容疑者(27)ら4人を逮捕していたことがわかりました。被害総額は3億5000万円にのぼるとのことです。
これまた凄い額だな…いくらなのか想像がつかないぞ…
事件の概要
報道などによりますと、4人はSNSなどで知り合った20代前半の若者を中心に、バイナリーオプション取引に関する情報商材を50万円で販売していたとされます。
中身はバイナリーオプション取引の勝率が上がるなどとうたった投資マニュアルで、販売の際書面に契約解除に関する事項などを記載せず、また返金はできないなどと嘘の説明をしていたとのことです。
なかには消費者金融から現金を借りて個別指導代金132万円を支払っていた例もあり、民事訴訟にも発展しております。
石塚幸太郎の「RE・JAPAN PROJECT」
仮想通貨の自動トレードシステムに登録するだけで、毎月106万円以上の配当が手に入るという虚偽の宣伝で現金を騙し取っていた疑いで、職業不詳田口聖也容疑者(35)を逮捕した。
やっぱり、こういう仕掛け人はただの演者なのかな?
事件の概要
石塚幸太郎氏のRE・JAPAN PROJECTでは、1兆円の資産を生み出す世界最強のプロフェッショナル集団が参加者の投資工程を完全代行し、出資した参加者は何もすることなく毎月106万円以上の利益を手にできるという宣伝をしていましたが、詐欺罪での逮捕ということなので、この宣伝は全くの嘘だったということに。
被害件数は全国で240件。被害総額は3500万円以上と言われています。
まとめ:数自体は少ないものの逮捕者は出ている
この案件に関しては、引き続き調査を行っていきたいと思います。
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新しい情報が入り次第、追加で検証・レビューいたします。